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2007年03月 アーカイブ

2007年03月02日

「くすりをのむ」は「薬を服む」と書く


貼り薬やぬり薬は「外用薬」と言いますが、「のみぐすり」は「内服薬」と言います。これは、「薬を服む」の言葉がはじまりです。
薬と神様の信仰には深い関係があります。神社やお寺からは、お札・お守りと同じように、お薬・御神水をさずかります。お札・お守りは服のようにからだの外につけますが、お薬・御神水はからだの内にのみこみます。
昔は、お薬はお守りと同じように身につける物と考えられ、「薬を服む」と書きました。今は、「薬を飲む」と書きます。
今でも、高野山・大峰山の「陀羅尼助丸」、木曽の御岳山の「百草丸」は、神社・お寺、そして、参道の土産物屋さんで売っています。お参りに行った帰り、おみやげとして買い求める人がたくさんいます。

2007年03月09日

六神丸(ろくしんがん)


六神丸(ろくしんがん)

六神丸は古来からの高貴薬、鑑真が唐の国から伝えたといわれる奇効丸のながれを汲む臓器薬として知られています。
「ジャコウ」「ゴオウ」「センソ」を主薬としています。昔は、おのおの同じ割合で配合されていましたが、現在販売されている「六神丸(ろくしんがん)」は「センソ」は規定量配合されているものの、「ゴオウ」の配合割合が少なく、原料価格が非常に高い「ジャコウ」に至っては配合されていない物もあります。昔の配合割合にこだわりつづけるメーカーが少なくなっています。

2007年03月15日

よく効く薬には良い名前がつている


よく効く薬には良い名前がつている

今の時代の薬の名前はカタカナが多く、得に病院で使われる薬の名前は一度聞いただけでは覚えられません。しかし、昔から多くの人が使い続けてきた薬にはすばらしい名前がついています。すばらしい名前の薬はよく効く薬だと言っても過言ではありません。
たとえば、大切な心臓を守る和漢薬「六神丸(ろくしんがん)」は、6つの神様の意味です。江戸時代全国で一番有名な薬「反魂丹(はんごんたん)」は魂が返って来るの意味です。
薬草にも良い名前がたくさんあります。「人参(にんじん)」「重薬(じゅうやく)」「当薬(とうやく)」などです。これらの薬草はよく効くので、単味でよく使われます。

2007年03月22日

食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを


食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。

特定保健用食品や栄養機能食品には(「食生活は、主食、主菜、副菜を基本に、食事のバランスを。」)バランスの取れた食生活の普及啓発のための文言が表示されています。タバコに表示されている(「健康のため吸い過ぎに注意しましょう。」「喫煙は、あなたにとって肺がんの原因の一つとなります。」)などと同じ趣旨の文言です。今一度、健康食品の表示を確認してください。

薬事・食品衛生審議会答申書

2007年03月26日

タミフル


タミフル

タミフル服用後の異常行動について平成19年3月20日厚生労働省医薬食品局安全対策課から、緊急安全性情報の発出の指示がなされました。
タミフルの効能・効果は、A型又はB型インフルエンザウイルス感染症及びその予防。
我が国では、平成13年2月から販売され、約860万人分(平成17年度冬シーズン)作られています。
医薬品には、100年以上使われ続けている成分もあれば、タミフルのように新しい成分が使われているものがあります。
新しい成分の医薬品は、あらかじめ安全性が確認されているものの、販売されてから、緊急安全性情報の発出の指示がなされる場合があります。
大衆薬には新しい成分の薬はありませんが、病院でもらっている薬には新しい成分の薬が含まれています。薬を服んで異常を感じたら医師または薬剤師に話しましょう。

タミフル服用後の異常行動について(緊急安全性情報の発出の指示)

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